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研究室にかき氷機を導入するまでの記録

*ほぼ日記です

 

これは先月(7月)の話、研究室に全自動かき氷器が導入された。というか、導入した。えっまだお宅はかき氷機無いんですかラボ畜人生損してrラボへの導入を同じく検討している人、あるいはこれを見て導入を検討する人がいたら、なんかいいよねって思ったので、何を買ったとかメリットとかそういうやつを書き留めました。

 

かき氷器を買いたいと考える(動機を得る)まで

皆さんは研究室にアイスとか置いてませんか? うちのラボは共用冷蔵庫があるんですが、時々冷凍庫に箱アイスが入っていましたし、みんなに喰らわれてすぐ無くなっていました。

よし、箱アイスを買おう、と思ったとき、皆さんは何処で買おうとしますか? 実はこれは大きな問題です。というのも、いたずらに遠くで買うと移動中に溶けるからです。保冷剤や氷を併用する手もありますが、濡れるし面倒だし重くなるし。近場で買いたいですよね。すぐそこにスーパーとかがあると最高ですよね。

じゃあ、自分の大学の近場で、アイス溶けないくらいの距離感のところで、アイスを販売しているところ、どのくらいありますか。うちのキャンパスの場合は近所のローソン1件のみです。外れ地みたいなところにあるので仕方ないんですが、これは由々しき事態ですよ、ローソンブランドと一部のアイスしか箱で買えないっていうのは。ちなみに生協は? って言われそうなので先に言っておきますが、うちの大学の生協は箱アイスは売ってない(し、そもそもアイスの種類もそんなにない)。きっとこんなキャンパスは他にもあると思います。

この真夏の炎天下、駅からはるばる歩いて体もあったまっちゃってラボつく頃には汗だく、となるとやっぱりアイスが食べたくなります。(じゃあアイスをラボで作れば良いんじゃない……?)マリー・アントワネットの亡霊が脳に囁いてくるわけです。だって暑いと脳もゆだっちゃうからね。こういう経緯で一番簡単なアイス=かき氷、を作れるかき氷器をラボに置きたいな、と考えるようになりました。

 

かき氷器 自動vs手動問題

かき氷器を買いたい、じゃあ何を買おうかな、とamazonを開いて検索してみる。

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見てほしいのは上段左と右の値段差です。電動(自動)だとそこそこ、だいたい4~5kの値段ですが、手動はなんと2kでお釣りまで返ってくる。倍は違います。

もうちょっとまともに比較すると

  • 電自動…高い、規定の形の氷でないと削れない(ことが多い)、きめ細やかな氷が作れる、楽
  • 手動…安い、バラ氷が使えるものが多く氷を冷凍庫で量産可、氷は粗くなりがち、手が疲れる、削る実感は得られる

こんな感じ。個人的にやはり値段問題は大きいと思うので、値段で決めて良いんじゃないかなとは思います。私の場合、かき氷器はラボ共用にする代わりにメンバーにカンパを募っているので、実際は手動と変わらないくらいの負担で電動かき氷機をゲットできました。なのでかき氷器の導入を検討している方、まずは共同購入を募ってみると選択肢が広がって良いですよ。

というわけで購入を決定したのが左上のベストセラー電動かき氷器、ドウシシャのDTY-17BKです。

 

ドウシシャ 電動ふわふわとろ雪かき氷器 2017年モデル DTY-17BK
 

ちなみにこれめちゃくちゃ有名なやつらしいですね。というわけでラボ宛にしてamazonポチー。

 

実際に使ってみる

先程、電動の特徴のところに書きましたが、このかき氷器も専用の製氷カップで凍らせた氷でないとセットできないようになっています。製氷カップは追加購入も可能となっている。商売だなあ。

このかき氷器の特徴をまとめると、専用製氷カップが必須(デフォで2個ついてくる)、カップ1つで1~2人分できる、製氷カップに牛乳やジュースをいれてもOK、手動で氷の細かさを調整できる(削りながらも可)、刃の部分含め分解は非常に楽、といったところです。

実際にカップで水を凍らせて、氷をセットして削ってみます。とりあえずそこそこ細かく削るように設定しスイッチを押してみると、すごい勢いで削り氷が出るわ出るわ。スキー場の人工雪作るくらいの勢いで出てくるのでめちゃめちゃ楽しいです。しかもけっこうきめ細かくなるので、くちどけふわふわで美味しい。カップ1つで結構削れるので満足度も高い。

気になるといえば音ですが、まあ結構うるさくはあります。そんな長時間使わないとはいえ、使う部屋が実験室に近いとか、研究室が厳しいとこだったりとか、ボスやメンバーに騒音気になる人がいるとか、そうなるとちょっと難しいかもしれません。ぶっちゃけ実験室の超音波破砕機とかドリルのほうがよっぽどうるさいけどね! うちのラボはゆるいし大雑把なので音を気にしている人は皆無でした。

あとは製氷カップ問題。これについては「氷ができたら容器からだしてラップにくるんで冷凍庫に積み上げとけば量産できるのでは?」というラボメンバーの発言によって無事解決しました。金銭的に余裕がある人はカップ追加で買うのは有りだと思います。経済も回るし。

 

かき氷器導入のメリット

まず、ラボに行くハードルが少し下がります。特になんかやらなきゃいけないことがあるけど暑いし行くのめんどくさいな、みたいなときに効果があります。生物系だと自分の実験生物の世話とかで、それなりに夏場もラボに行くことになると思うのですが、かき氷器によってそのダルさはちょっとだけ改善されます。「とりあえず行って、ついたらかき氷食べてから実験するか……」となるのは地味だけど、効果はある。かき氷食べながら今日の計画を立てるといい感じです。

次に、そこそこ盛り上がります。だいたい何人かが氷削りに来てテンション上げてます。電動はあまり見たことない人も多いとか、一人暮らしだとそもそもかき氷器ないとか、そういう物珍しさもあって、特に最初期は人気も高いです。ラボ内飲みで使ったときはうちのボスがめっちゃ笑顔で見てました。

あと、複数人でかき氷を食べるとなるとシロップが結構消費されるので、シロップ余る問題もそこまで深刻になりません。小瓶を買ってきたら一日でなくなるくらいには減ります(実話)。それぞれで好きな味のシロップを持ち寄ることで、色んな味を気軽に楽しめるのも良いです。

ちなみにかき氷の写真を炎天下にいる人に送るとそこそこダメージを与えられるというメリット(?)もあります。

 

まとめ

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みんなもラボにかき氷器を置いて最高の夏にしよう! 以上です。