2017年にApple Music経由で聞いた・知ったアーティストまとめ(邦楽)
概要
もう2018年も半分過ぎたのに去年聴いた音楽の話をします。
monosuiren.hatenablog.com
今回の文章はこれの続きです。前回出たアーティストは今回のリストから省くようにしています(たぶん)。洋楽も省くようにしています(たぶん……)。
また特に気に入っているアーティストはコメント・曲リンクなども入れています。みんなApple Musicはいいぞ。
分類が雑なのでジャンル分けはあまりあてにしないくらいがいいでしょう。
こうして振り返ってみると、去年はラップ・ヒップホップを克服?し、好きになれた年だったと思います。あとApple Music自体、有名所のアーティストの登録が増えて使いやすくなったんじゃないですかね。
ポップス
- スキマスイッチ
- BONNIE PINK
- waffles
- 星泉
- KIRINJI
- 今更気づくのか?!って感じだけどとても好きでした。最近のだとAIの逃避行、前のだと悪玉とかいいですね。後者の歌詞が良い。
- camera stylo
- 巷で名前はよく見る(見るのか?)カメラ=万年筆です。ちょっと不思議な雰囲気なのが好み。もう一枚のアルバムは聞けないのでなんとかして手に入らないかな。
- 米米CLUB
- ラボのボスと親が好きなので名前だけ知っていた。聞いたきっかけはミッチーのsure danseのカバーでした。
- 杉本清隆
- 音ゲージャンルに入れようか迷ったけど完全に個人活動なのでこっちで。orangenoise shortcut名義のアルバムは結構あります。
- Negicco
- ベスト盤が合ったので初めて聴きました。作曲者が豪華!あと結構ハウスっぽい曲が多くて好み。愛は光、アイドルばかり聴かないで、とか好き。
- 宇宙ネコ子
- Special Favorite Music
- Appleからのサジェストで知ったバンド。楽器のバリエーションが聴いていて楽しいし、柔らかくまとまっている曲調がいい。アンサンブル感がある。
- 松崎しげる
- 土岐麻子
- 中塚武
- ピチカート・ファイヴ
- Fishmans
- 堀込泰行
- Doughnuts Hole
- 三代目 J Soul Brothers
- Summer Madnessが好きで聴き始めたんですけど歌上手くて曲がカッコよくて良い。曲提供がMaozon氏(音ゲーでヒット曲をバシバシ出す人)なのに気づいたときは世界は狭いなと思った。音がカッコいいのもたまらない。
- METAFIVE
- BE THE VOICE
- スガシカオ
- 最近の曲はあるようです。おれ、やっぱ月に帰るわは歌詞が天才的だった。
- 阿部芙蓉美
- 歌唱力(かしょうぢから)が強い。何となく懐かしさを感じる歌。
ロック
- くるり
- 神様、僕は気づいてしまった
- ビリ→部
- Hi-5
- スパインズ
- めちゃくちゃ目新しい!わけではないんですけどアルバムごと気に入ってしまった。最近よくあるダンサブルなロックではあるものの、歌詞と歌唱に惹かれるものがあったんだと思います。
- Secret Colours
- SuiseiNoboAz
- ササキオサム
- SCRIPT
- 上2つおんなじやん!って感じですけど。Time Travel Agencyとか好きです。ライブ行ったときに生でSINGLES聴いたときは変な声出た。
- OGRE YOU ASSHOLE
- WHITE ASH
- cali≠gari
- 布袋寅泰
- SHE TALKS SILENCE
- sui sui duck
- ふくろうず
- フレデリック
- オドループの中毒性が高すぎ。oddloopのまとまっているアルバム感が良い。
- FOLKS
- Taiko Super Kicks
- Homecomings
- South Penguin
- わりと残響・シューゲっぽい。このくらい輪郭がぼやけた曲が好き。アルバムのジャケットと曲のシンクロ率も高いので、ジャケット画像見ながら聞くとポイント高い。
ジャズ
- Jazztronik
- ADAM at×PHONO TONES
- Schroeder-Headz
- Egoistic 4 leaves
- ペンギンの絵の描かれたコンピレーションアルバムを手にとってはや10年、そういえばと思って探したらApple Musicにいたタイプのやつ。緻密に進む音楽で快適。
- アーティスト: オムニバス,middle9,egoistic 4 leaves,旅団,Tyme.+Tujiko Noriko,L.E.D.,nenem,wooderd chiarie,sgt.,Clean Of Core,oaqk,MAS,Screaming Tea Party
- 出版社/メーカー: Penguinmarket Records
- 発売日: 2010/10/13
- メディア: CD
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ラップ
- group_inou
- Lotus Juice
- ペルソナ好きにはおなじみ。マフィア梶田がフィーチャリングされててちょっと笑ってしまった。
- PUNPEE
- アルバムがもう最高にいい!2017年のベストCDアルバム! このアルバムがきっかけでラップ好きになれたと言っても過言ではない。ラッパーは滑舌いい人が普通だけど、それだけではない言葉の滑らかな発音が耳に心地よい。アルバムのほんのりとしたストーリー性も聴いていて楽しいです。ラップあまり聞かない人でもとっつきやすいかもしれない(私はそうだったので)。
- DAOKO
- だんだんこなれて都会の歌声っぽくなってきたなーと思いますけど。「高い壁には幾千のドア」から好きになって、今は「JK」の歌い方が好き。あと「ステップアップLOVE」はいい組み合わせでした。比較的逆位置にある2人がコラボするっていうのはいいですね。
- ぼくのりりっくのぼうよみ
- 一時期歌い方が苦手だったのにある日突然好きになった(?)。Noah's ArkはTreowさんも参加していて、コンセプトも好みに合うのか好きな曲が多い。
- 2rabu
- iri
- DOTAMA
- 鈴木真海子
エレクトロニカ
- AND LORELEI
- yukaD
- 「rain」がすごく良い。あの曲に関してはラップの分類かな、とも思うんですけど。細やかな音色にちょっぴりユーモアのある歌詞が重なっているのが良い。「1,2,3,ダァー!」で笑ったあとに「今夜不可能が可能になる」って淡々と語りかけてくるのがいいんだなあ。
- the guitar plus me
- 夜とかちょっと薄暗いときに屋外で外を感じながら聞くと雰囲気が出る。外の風景とか匂いとかをエモく増幅することができる。
- Tujiko Noriko
- Caelum
- コンピから。ぱちぱちした電子音にコード進行が完全に好みだった。このぱちぱち感癖になる、耳につくともいうけどw
クラブ系
- The SunPaulo
- 「Release the floor! 解放せよ。」の繰り返し、最初違和感がヤバイけどそれが癖になってくるというやつ。ゆるゆる体を動かしていたい。
- Goatbed
- Shinichi Osawa
- FPM
- 元々優先でよく聞くなーと思ってたのがこの人の曲(Beautiful days)で、それが昔IIDXに入っていたことを知って、こんなに曲出てたことを知ったのが去年だった。めちゃくちゃキャッチーなのにおしゃれハウスなのすごい。車に乗りながら聞いたら絶対に気持ちいい。ボーカルたちがまた素敵な色をつけているので惚れる。A world without loveもBONNIE PINKがいるから120点!って感じの曲だし。
- KOSMO KAT
- もともとTSUTAYAのレコメンドから名前を知って、何となく気になって聴き始めた。音響というか音の立体感がめっちゃ良くて私の5000円の普通イヤホンでもすごく空間を感じられる。沈んだ水底から見上げているような曲調だと思う。
音ゲー関連
いわゆる音ゲーにメインで曲提供しているような人たちです。5年ぶりくらいにBEMANIにしっかりハマりなおしたので増えました。
- USAO
- 好き!!!Apple MusicにはTANO*C関連コンピが比較的多くある印象です。shandy kubotaもちょっといる。
- Srav3R
- DEEMOサントラ
- M2U
- かめりあ
- 他の人たちに比べてなんかめっちゃアルバムが配信されている。Glitch Nerdsみたいなのも好きだけどfeat.ななひらにずぶずぶハマりつつあります。
- HyperJuice
- 削除
- nouvo nude
- Hiroshi Watanabe
- onoken
- SLAKE
- RAM
- kors k
- Dirty Androids
- Snail's House
- ヒゲドライバー
- Ujiko
- lapix
- ハイテックっていいな~ってなったきっかけの人。基本コンピの曲が単曲で引っかかるって感じだったんですけど最近出たメジャーアルバムは配信されていた。個人的にアルバム曲ならviolet cornerを移植してほしかったが叶わず。中速くらいの曲が特にかっこいいと思っている。
- Akino
- プタパンチ
その他
- ME!ME!ME!
- アニメ(ーター)見本市で公開されて、やや過激な映像で話題になってたやつ。歌ってるのがdaokoだと知ったのが最近だったので、初daokoだった。
- ズートピアサントラ
- arenotサントラ
- 雑貨屋のarenotというところで店内BGMになっている曲が集められたコンピです(arenot|インテリアショップ|北欧家具)。選曲が絶妙。お洒落でバックすぎないバックグラウンドミュージックって感じです。厳密には邦楽じゃないけど、日本の店が出してるコンピだからね。